ウレシカッタ
30年来の友人と 些細なことで疎遠になってしまいました
かれこれ3年ほど経ったでしょうか
時折 気にはなっていましたが
私の心のどこかに(別に悪いことをしたり、ケンカしたわけでもないのに、何て云って声をかければいいの?)という思いが、長く連絡をためらわせていたのかもしれません
彼女とは1年間だけ同じクラスでしたが、
互いに別の道に進みながらも、ずっと行き来があり、よく遊んでいました
彼女の仕事に対する真摯な姿勢は私の尊敬するところで
性格も考え方も違う二人でしたが、互いを認め合っていました
数日前ふと彼女のことが頭に浮かび
このまま 会わずじまいで過ごしてしまうと
何か心に引っかかったままになってしまいイヤだなと感じたんです
それで 一昨日 彼女の誕生日に電話をしました
電話は留守電でしたが、誕生日祝いのメッセージを・・・
すると翌日 彼女から電話が・・・
長年 お互いつかえていたものがスッキリととれた気がしました
もっと早くに自分から連絡すればヨカッタ
やっぱり変な意地はイケナイと感じた出来事でした
男女共に ある程度の年齢になると
仕事や家庭という日常に追われ
昔のように頻繁に友人と接する機会が減ってきます
逢えなくても心が繋がっていれば それでいいと思いますが
今回のような疎遠は自分でもダメだと思いました
意固地になって大切な友を失うとこでした
まだまだ私もガキです
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コメント
・・・私の今の心境にぴったり。でも相手は女性、難しいです。
投稿: | 2007年9月16日 (日) 23時35分