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長月・長ブログ

長月

読書の秋というわけではありませんが

久々に本棚の整理をしていたら

性格判断の本が目にとまり ついやってしまいました

以前 いつしたのかは憶えていませんが

前とは違う結果(性格)になっていました

たしかに自分でも随分と変わったな~と思うとこがありました

よく性格は変わらないと云いますが

根っこの部分は別として

ある程度は変えられるし、自然と変わっていく時もあります

人から見える自分と 本当の自分にどのくらいの差があるか

自分でもわかりません

強いのか弱いのか 温かいのか冷たいのか 

いい加減なのかマジメなのか

厳しいのか優しいのか

まあ これらのバランス加減が性格の違いになるんでしょうが

ただ 私には妙な正義感が根底にあって

何度か心のマグマが噴火したことがあります

ある年 店の忘年会の帰り

10人程で歩いていると ビルの階段から男が転がり落ちてきました

ビックリして駆け寄ると

男は反応なし意識不明

その様子を階段上から見ていたスーツ姿の若者達がいました

彼らは薄ら笑いを浮かべ倒れた男を眺めていました

私が彼らに「アナタ達の知り合い?」と尋ねると

「はあ」と曖昧な返事が・・・

「なんで落ちたの? 知り合いなら助けたらどうなの!」というと

無機質な顔で傍観

カチンときた私は階段をかけ上がり 彼らをガン見!!

聞くと結婚披露宴の飲み会中

店から男が出て勝手に階段から落ちたと云ってました

どうみても不審な点がみえましたが

そんなことまでは立ち入れません

でも その時 私の怒りの炎がメラメラと燃え出し

彼らに

「どんな間柄かは知らないけど 自分達の知り合いが意識不明なのに

 知らん顔して見てるってアンタらおかしくないか!」

と怒鳴っていました

心の中は

「こいつら人間じゃねえ たたっ斬ってやる!」

と大昔の時代劇のセリフが・・・

その時 一緒にいた私達10人の反応もさまざまでした

一緒になって彼らを怒る人 関わるなと止めに入る人

全く知らん顔の人 おろおろしてる人 倒れた人を見てる人 消えた人

数分後 救急車が来ました

男の手足は折れているのか、いびつな捻り方をし、ブランブランに・・・

救急隊が知り合いは?というので、階段上を指すと

渋々一人の男が降りてきて、一緒に救急車へ乗って行きました

後日 安否が心配で、新聞に載ってないか見ましたが

記事はありませんでした

年の暮れに 何とも後味の悪い出来事でした

今の世の中は 下手に関わると逆ギレされるから

皆 見てみぬふりをしてしまいがちです

妙な正義感など振りかざさない方が賢明なのかもしれません

でも もしまた 理不尽な場面に遭遇したら

ワタシはきっと・・・  

長月初め いつのまにか長いブログになってしまいました

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